昨晩のWWDCで新しいMacBookシリーズが発表されましたね。
ついに俺のAirさんが「最新型」と呼べなくなってしまった!(´Д`)
ラインナップを見るとどうしても化物スペックのRetina MacBook Proに目が行ってしまいがちですが、正直自分にはオーバースペック過ぎてあんまり興味が無いので今回は地味なスペックアップを遂げた新型MacBook Airのまとめです。需要あるのかこの記事。
新旧MacBook Airの変更点比較
Mid 2011 | Mid 2012 | |
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CPU | 1.7GHzデュアルコアIntel Core i5 | 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5 |
メモリ | 4GB 1,333Hz DDR3 | 4GB 1,600MHz DDR3L |
グラフィックス | Intel HD Graphics 3000 | Intel HD Graphics 4000 |
電源 | MagSafe | MagSafe 2 |
USBポート | USB2 × 2 | USB3 × 2 |
※ 13インチ・オプション無し の場合のスペックです。
Retinaディスプレイ搭載のAirを期待していたが今回はナシ(´・ω・`) でもよく見たら地味に色々な所がスペック上がってるっていうね。
CPUがIvyBridgeになってるし、新しいMagsafe 2とやらも気になるし、USB3がついてるのも普通に羨ましい。 さらにオプションで「メモリ8GB」「SSD512GB」「Core i7」にアップグレードできたりと、金をかければかなりの化物スペックになる模様。
価格も(13インチ/128GBモデルが)学割使って10万切るようになったし、まだまだ安くて軽いAirのが人気なんじゃないかなー(`・ω・´)
俺のAirさん(Mid2011)はまだ買って一年も経ってないのでまだまだ現役です。
少なくとも2年は使ってから買い換える予定。
その頃にはRetinaディスプレイ搭載・LTEネットワーク対応のAirが出ててくれると嬉しいなぁ。