id:a-know さんが Pixela という面白そうなサービスをリリースしたので、使ってみた。
Pixela が何かと言うと、任意のデータでアレっぽい草を生やすことができるサービス。
こういう。
我が家のうんちスイッチ
我が家では、子供 (生後二ヶ月) のうんち回数を記録するために「うんちスイッチ」を設置している。
子供がうんちをしたら Amazon Dash ボタンを押す。 するとそれが記録されて、ダッシュボードで見ることができる。1
Redash のダッシュボードだとイマイチうんち回数がわかりにくく、なんとかならないものかと思っていたところで Pixela がリリースされたので、これはやるしかないとなった。
Pixela でうんち回数を可視化
やり方は特に難しいことはなくて、Lambda 実行時に hook 先を一つ増やすだけ。
初期設定としてユーザとグラフを作成して、Lambda Function に Pixela API を叩く処理2を追加するまで 30 分くらいでできた。
API がシンプルでわかりやすいので便利!!!
我が子のうんち状況
9月頭くらいに退院したので、その頃から記録している。
産まれた直後はすごい勢いで commit 💩していたが、徐々に1日1 commit 💩くらいに落ち着いてきていることがわかる。
とてもわかりやすい。
Pixela 所感
- API わかりやすくてすぐに使えた
- ユーザ作成時に Token を指定しなかった場合はランダムに自動生成してくれてもいいのではないかと思った
- 色が自由自在に変えられるともっと楽しそう
- 今回は茶色の濃淡を使いたいがために color を
shibafu
にして値を decrement していくという裏技を使った
- 今回は茶色の濃淡を使いたいがために color を
- グラフがインタラクティブになって Web サイトやブログに埋め込めるようになるともっと楽しそう
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Amazon Dash ボタンで AWS Lambda を実行させるやり方はコチラ: シェルスクリプトで簡単 Amazon Dash Button ハック↩