ほとラボ

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技術書典2 に行った

技術書典2に一般参加して同人誌を買い漁ってきた。

技術書典 とは

技術系サークル TechBooster が主催する技術書オンリーイベントで、主に技術系同人誌が販売されている。 昨年にはじめて開催されて、今回で2回目になる。 今月末には ニコニコ超会議2017 にて 超技術書典 をやるらしい。

techbookfest.org

イベントそのものについて

開場時間(11:00)の30分前に会場に着いたら既に100人以上並んでいた。 開場する頃には長い長い行列ができていてもはや何人いるのかよくわからなかった。

昨年の第一回は会場がかなり狭くて移動が大変だったけども、今回は秋葉原 UDX ということでかなり余裕がある感じで良かった。 とはいえ入場規制はされていたようで、少し早めに行って正解だったっぽい。

開場時間よりちょっと早めに行っただけだけど目当てだった本はほとんど買えたし、コミケほど殺伐としていなくて良い塩梅。 いや、コミケも技術系のエリアに限って言えばそんな殺伐としてないと思うけども。

同人誌について

事前にチェックしてた気になるサークルを巡ってあとはフラフラしながら目に留まった面白そうなやつを買う、という感じでやっていた。 千円札10枚くらい持っていったのに色々買いすぎて最後の方ちょっと足りなくなったので、まぁそれくらいは使ったと思われる。

まだ全部じっくり読んだわけではないけど、特に面白かったのは「邪悪なWebクローラ読本」という本で、自分は今までにクローラを何回か作ったことあったものの、まさかそんな邪悪な創意工夫の余地があるなんて思わなくて最高だった。

感想

クレイジーなエンジニアリングをしている同人誌を読むと特にそうなんだけど、やっぱエンジニアリング面白いな〜〜〜って気持ちが高まって良いので、エンジニア各位はぜひこういう技術系同人イベントに参加してみて欲しい。